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by kyoubasiajiann

少し固い話

名古屋市の女性会社員が2007年夏、闇サイトで知り合った3被告に殺害された事件。

詳細はニュースや新聞で報道されてるでしょうから割愛させていただきます。

判決が出ました。

2人に死刑、一人に無期です。

基本、死刑存続派です。

今回は画期的な判決で、裁判官の方の勇気に拍手です。

皆さんも知ってのとおり、「永山基準」という死刑にするための判例があります。

そもそも、これ自体が甘い判決なんですけど。

それに照らし合わせてみれば、一人の被害者で複数犯のうち2人死刑というのは異例でした。

しかし、社会を不安にさせたこと、犯行の残虐さ、計画性などなど鑑みての勇気ある判決。

ただ、母親は3人とも死刑にならなかったのが残念とコメントされてました。

その気持ちはわかります。というか、3人死刑でもよかったのに。とも思います。

しかし、今回の事件、一人が自首をしたからこそ解決した事犯でもあります。

もしこれが自主しなかったら、逮捕はおろか、犯人の特定もできなかったかもしれない。

だって、全くつながりのない事件ですから。

共犯者同士、被害者、とのつながりもなければ、怨恨も全くない。

ひったくりや通り魔殺人の検挙率が低いのを見たらわかるでしょう。

そのなかで、今回自首した奴を減軽して無期にしたのは、これからの犯罪に対する伏線。

つまり、自首したら罪が軽くなるというのを知らしめる。

それによって、これから増えるであろうこの類の犯罪の抑制に役立つという趣旨でしょう。

自首しても死刑になるなら黙ってたほうがばれない可能性もあるからいいじゃん。という風になってしまえば、恐ろしいことになります。

遺族感情からすれば、受け入れられないかもしれないが、今回の判決はこれでよかったのかなと思います。

まぁ、自分が遺族になってたら当然許せないでしょうけどね。
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by kyoubasiajiann | 2009-03-20 14:47 | 独り言